浜松市で天気による痛みがあって困っている方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。
2022.05.26
天気や気圧の変化による頭痛について
天気や気圧の変化で痛む人がいます。いわゆる「お天気病み」というものです。
突然、頭が痛み出す片頭痛は日本でも非常に多い症状でもあります。
日本国内でおよそ1000万人の人が頭痛に悩まされているとのことですが、
片頭痛は特に女性に多く、男性の約3倍の有病率とされているようです。
片頭痛がどんなときにおきるかというとある調査では、「睡眠不足」「肩・首のこり」「旅行」「外出」「過労」「目の疲れ」「緊張」「睡眠過多」の順になっています。
これに天気や気圧、気候の変化が追い討ちをかけます。
激しい暑さや寒さ、気温や気圧の急な変化が起きたときに、片頭痛が発生しやすくなっています。
気象の急な変化は春先や雨の多い梅雨、秋口など季節の変わり目によく起きますので、この時期は特に要注意といえます。
片頭痛の持病がある人は、天気の変わり目にも注意しましょう。
特に低気圧が発達しながら通過する場合は気圧の変化が大きくなり、低気圧の通過する前通過後の気温差が非常に大きくなります。
当院では、意図的に高気圧状態の環境を作る「高気圧高濃度酸素カプセル」を設置しております。低気圧で不調の方には、酸素カプセルをおススメするのと同時に上記の原因の一つでもあります「肩・首のこり」についても改善と予防のためにマッサージや鍼灸施術を行なっております。
浜松市で天気による痛みがあって困っている方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。