自律神経失調症についての鍼灸治療
2017.10.16
「自律神経失調症」
皆さん一度は耳にしたことがある病気の名前だとおもいます。自律神経失調症とひと言に言いますが、その症状は人によって様々で全く違う症状が見られます。それは自律神経が私たちの身体の仕組みの色々なところに関わっていることがその理由です。
例えば立ちくらみ・動悸がする・手足の先が冷えているのに汗をかくなどがあげられます。
症状は様々ですが根本は「自律神経の働きが乱れている」ということです。
当院で行っている「本治法(ほんちほう)」は患者様の【脈診】脈の状態を観察し、鍼と灸を使用して全身のツボを刺激することで自律神経の乱れを正すことができます。
身体の不調や違和感など気になることがあれば是非ご相談下さい。